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2008/12/24

Puku ya puede andar プクちゃんが立った

8月13日にコテッとこけた時に異変が始まり、そこからは1か月で急速に麻痺が進みました

だいたいラテンビートが終わったころに全くの四肢麻痺状態に陥りました。そこからはだいたい一日中こんな感じでした。気のせいか目もうつろでした。
puku mejora

猫りんたちにもなめられ、みんなプクを飛び越えたり鼻っつらをへっちゃらで通っていったりしました。
puku mejora

まあ、チビくんはプクが麻痺していなくても平気でプクに寄りかかって寝息立てたりする子でしたがね
puku mejora


しかし、10月後半からなんだか少しずつ「ん? なんか感覚戻ってきてる?」と思え、11月中旬にはついに四本足で立ち上がりました。「立った! 立ったよ!」と家じゅうで大騒ぎでした。クララかよ。

そのときはまだ生まれたての小鹿のようにプルプルプルとした立ち方だったのですが、そこからは日に日に状態が良くなりました。前の日にできなかったことが今日はできるといった調子でした。昨日は一歩だけだったけど今日は三歩、昨日はおしっこポーズがとれなかったけど今日はできた、昨日はブルルルッて体を震わせるとコテンと転がっちゃったけど今日はできるようになった、昨日は家の前の3cmほどの石段をのぼれなかったけど今日はのぼれた、昨日は……といった具合に。

そして11月下旬、ついにプクちゃんが自力で歩けるようになりました。

(超猫撫で声ですが、私、基本、犬猫としゃべるときはこうです)

ただそのころは、四本足で立っている姿勢を保つことはわりと難しく、おしっこが終わると横になったりしていました
puku mejora


アスファルトの上なんかは今もそのころも基本的にカートで移動です。
puku mejora


12月上旬、私やーーーーーーーっと新しいカメラを買いましたので、これらはそのころにためしに録ってみた動画です

このころはもう嬉しくて嬉しくて、ご近所中に見せて回ったわ。わざわざピンポン♪を押して玄関先まで出てきてもらって見せたりしていました。ビデオをじゃないよ、プクを。


ここから更に2週間が経ち、今はのころ↑よりももっとしっかり歩いています。小走りすらできるようになりました。


8月9月に早朝の散歩のときにウォーキングの女性がプクのことを心配してくれていたのですが、9月下旬に完全に動けなくなってからはその時間にプクを‘散歩’に連れ出すことを私はやめてしまったのです。だって、体にまったく力が入らないのですから。

だから彼女とはもう会わなくなりました。「プクがもう死んでしまっただろうと思っているだろうな」と私は思っていました。

12月に入り完全復帰を確信してからは、なんとかあの女性に会って「よくなった」旨を報告せねばと、毎朝のように遊歩道で彼女を目で探していたのですがなかなか会えませんでした。

しかしこないだ何十メートルも先から向こうが見つけてくれたようで(※カートが目立つから)、デッカい声で呼び止められました。「歩けるようになったんですよ!」と私が叫ぶのと同時に彼女も「歩けるようになったのね!」と言っていました。「ずっと気になってたの」と言い、いっしょにウォーキングをしていたらしい友達にもぜんぶ説明してくれていました。大喜びしてくれました。


そういう‘顔見知り’があと2人は思いつくので、近々なんとか報告してまわらなければなりません。


今回の騒動ではみなさんからメール等いただきました。ありがとうございました。元気になりました。

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コメント

 本当に良かったですネ。
動画でのお声は、今のお気持ちを非常に良く表して
いるようでした。
プクちゃんもご主人さまに、これ程のチャーミングな
猫撫で声で応援されては、ガンバラなくてはと奮起したので
しょうかネー?
それにしても、原因がハッキリしないところが、釈然としませんよね。
再発しないことを祈るばかりなり。
 ともあれ、穏やかで温かなクリスマスをお過ごしくださいませ。
そして、新年はプクちゃんとともに、元気に走り回れるようになると
良いですネ。またチョクチョク貴ブログを覗かせていただきますので、
ヨロシクお願いいたします。
******************


投稿: カルロス | 2008/12/25 01:01

おひさしぶりです。

サンタさんから素敵なプレゼントをもらったようなお知らせだ。
ありがとう。

投稿: hirosh1 | 2008/12/25 01:21

おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
あるんだねっ
あるんだねこういうこともっ

よかった。よかったなぁ。よかったよ。
ほんとによかった。

投稿: Nisimura | 2008/12/25 02:38

よかったー!よかったです!
クリスマスの朝に、素敵なニュースありがとうございます。

投稿: kaya | 2008/12/25 08:18

ちょうどラテンビートでお会いしたときに、プクちゃんの調子がよくない、とうかがったので心配しておりました。よかったですね

投稿: quiri | 2008/12/25 10:57

よかったーーー!!
すごくすごく心配しておりました。
日々、ふとプクちゃんどうしているかなぁ・・・と。
とっても嬉しいです。
ご家族の愛の力だと思います☆

投稿: みなもよ | 2008/12/25 11:13

しばらくネットから遠ざかっていたため、全然知らずにいて、
びっくりしております。
大変だったね。回復して本当によかった!
元気になったプクちゃんの姿は、
きっとたくさんの人を温かい気持ちにさせてくれる。
私は動画でしか見てないけど、希望をもらいました。
ありがとう!

投稿: pia | 2008/12/25 12:23

皆様、このたびはメールなどお送りいただきまして、心強かったです。本当にありがとうございました。今回は、うちの村のあちこちでプクを心配してくれる人がいると知ることもでき、つきなみかもしれませんが、世の中捨てたもんじゃないとも思いました。

プクはこうして治ってみてからというもの、なんだか異常な食欲亢進です。一日中がつがつしています。

今回の麻痺の原因は……不明ですが、もしかしたらホルモンバランスのせいなのかもしれません。以下、わからないなりにだらだらと書いてみます。


8月~9月で麻痺がどんどん進んでいた頃、獣医さんは原因がわからないと言いました。

椎間板の辺りの(?)神経がおかしくなって(?)こんな風に四肢麻痺になる犬はこれまでにも何件も診てきたけれども、その場合、首も固まってしまうものだ、と。しかしプクの場合は首は柔軟で、「ほら、首もたげてこっち見てるでしょ? これがわからない。神経が原因ならこれはできないはずなのに」と不思議がっていました。

そしてカルテを眺めているうちに先生は、http://comodona.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_7c15.html">2004年末に保護した頃に、プクにはhttp://comodona.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/fotognica_9e9c.html">多飲多尿の症状があったことに気づいたようでした。

2004年のとき先生は、
http://www.camic.jp/feature19.html" target="_blank">副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)だったら、その診断をするだけで少なくとも20,000円~30,000円、その後もたぶん一生クスリを飲ませないといけない、

か、またはひょっとしたら

・女性ホルモンのバランスが崩れてもおんなじような症状が出ることがあるけれども、その場合は3か月もすれば元に戻るはずだからじっと待ってみましょう、

と言ってました。そして実際に、3か月でプクの多飲多尿はおさまったのでした。先生の診立ては正しかったわけね。

だから今回先生は、「この子にはそういう前歴があるのでね。もしかするとこの四肢麻痺もホルモンバランスの問題かもしれない。そうだとすると今回も2~3か月で元通りになるのかも……」と言ってました。


でも、正直、あまり希望を持つのも悲しいので我が家ではそれは望まないようにしていました。(先生もおそらく確信はしてはいなかったと思います。)


しかし、ふたを開けてみたら、その通りとなりました。2~3か月でまったく正常になりました。びっくり。


プクはたぶんホルモンにかなり強く支配されているのでしょう。このところの食欲亢進はそのせいなんじゃないかと思います。こないだは公園のベンチでプクを抱っこしていたところ、横に座っていた子供のおやつを首をのばして凝視してハーハー言っていました。

「なんか食べモノ落っごっでねーがー(方言指導なし)」と、しょっちゅう家じゅうを探索していますよ。くんくんふがふが言いながら。

元気は元気なんだけど、あの食欲はちょっと我々ドンビキです。

投稿: Reine | 2008/12/25 12:48

あと、そうだ、ちょっと興味深い話が。

11月下旬のある夜、初めてためしに地面に下ろしてみて歩かせてみたのですけど、その時はトットットットっと数歩進んで転んでしまいました。(つんのめるスピードに任せていただけ、のような)

「がんばれー」と応援していたらその声を聞きつけて犬二匹を連れた御夫婦が話しかけてきたのです。そこのお宅の一匹も生まれつき後ろ脚が悪くうまく歩けなかったのです、と。

「それでね、ためしにグルコサミンを食べさせてみたの」「足・関節に効くっていうなら犬にも効くんじゃないかと思って…」と。

人間用のグルコサミンの錠剤、あれを少しずつ与えたら日に日にしっかりしてきたって。

私は、それの是非をネットなんかで調べるだけの時間がこのところ無かったので結局はそれを試しませんでしたが、もしかするとそういうこともあるのかもしれませんね。

投稿: Reine | 2008/12/25 12:56

もう一回、皆さま
コメント、本当にありがとうございました。

今年後半~特に秋以降~こちらのブログにあまり何も書けずにいましたが、それは専ら映画ブログの方が忙しくなりすぎていたのでして、今回の快復の報告も遅くなってしまいました。少なくとも3週間前には「歩けたよ!」という動画をUPできたのに。

ただ、ようやくこれらをUPできた日がたまたまクリスマスと重なったことで、余分にお祝いのコメントをいただけて、なんだか嬉しく思いました。

ありがとうございました。もしかするとまた2年くらいで体調悪化の周期が巡って来そうな気もしますが、めげずに可愛がろうと思います。

投稿: Reine | 2008/12/26 11:43

初めまして。映画のブログの方からお邪魔しました。スペインのマジョルカ島在住の者です。

我が家の犬も、ある日急に歩けなくなり、うちの場合は左の後ろ足からだったのですが、あっという間に寝たきりになってしまいました。最初は椎間板ヘルニアが疑われたのですが、いろいろな検査をしても結局わからず、「時々こういう状態になってからも回復していくケースがある」という獣医の言葉を支えに、自宅介護をしてきました。

そして、約1ヵ月後に立ちました。この日記で書かれておられるように、うちの犬も、「前の日にできなかったことが、今日はできる」という状態で、一昨日からは少し散歩もできるようになりました。嬉しいお気持ちがとてもよくわかります!

うちのかかりつけの獣医さんも、神経系が疑われるけど、でもそのケースには合わないことがあって不思議だと言ってました。ホルモンバランスの可能性もあるのですね。うちの場合は、なんでも最近やっと出た検査結果に、薬物中毒の可能性を表す数値があったとかで、ひょっとすると散歩の途中に食べる草にかかっていた殺虫剤が原因?という話も出てきました。

いずれにしても、元気になっていくワンコを見るのは、とても嬉しいですね!
今日初めてブログを拝見したところですが、これから時々お邪魔させてください。

よろしくお願いします。

投稿: izumi | 2009/01/24 17:30

izumiさん
どうやらまったく同じ症状だったようですね。心強く思います。

>いろいろな検査をしても結局わからず
>神経系が疑われるけど、でもそのケースには合わないことがあって不思議だ

我が家のプクも、ほんと、この通りでした。
izumiさんのお宅のワンコさんも無事に歩けるようになったとのこと、喜びも安堵も伝わってきます。これからもお互いにしっかり御犬様を観察しながら楽しく過ごしていきましょう。

スペイン語映画のブログのほうも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。

投稿: Reine | 2009/01/25 17:50

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