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2005/05/08

flores 5

草花、撮り過ぎだな。でも庭に出る用事があったのでついでに。ホントに庭嫌い。虫とか毛虫みたいのがいるから。

クレマチス増えてた
8 de mayo, flores

シャリンバイ(車輪梅)
Rhaphiolepis umbellata

ウノハナ
8 de mayo, flores

イチゴ(オランダイチゴって言ったかな)
8 de mayo, flores


イチゴの粒を見ると『おねえさんといっしょ(筒井敬介; こないだ亡くなっちゃったんだなぁ……涙)』を思い出す。『はっぱのかげのとんがり帽子』のお話だよ。「これイチゴの花じゃないね。白いんだもの。イチゴだったら赤い花ね」「おにいちゃんもたっちゃんも、お庭へできるイチゴが、それはそれはたのしみでしたよ」「おうちでとれたたったひとつぶのイチゴはそれはそれは、……略……」

あぁ、なんでだろう。泣けてきた。ホノボノすぎて。

この本なぁ、1973年2月第2刷のが家にあって、物心ついた頃にはもう読んでたと思う。子ども時代、ホントに読んだ。読み続けた。今でも、生き続けなければならないことに疲れた時に手が伸びそうになる本。読み過ぎてラクガキとかしすぎてボンロボロになっちゃってて、今ここにその全体像を写真でUPしようと思ったけど、やっぱりやめたほどにボロボロに傷んでしまってる本。

理論社は何を思ってこの本をやめたんだ。もう一度出してくれ。300ページくらいのちゃんとした昔のままのやつ、長新太の挿絵の、もう一度出してくれ。フレーベル館の筒井敬介童話全集第5巻(OD版)では話にならない。あれじゃないんだ。あんなに幾つも幾つもエピソードを削られたバージョンを手に入れたところで何になるというのか。長新太の絵だってちょっとしか載せてくれてないし。

お願いですから、昔のまんまの『おねえさんといっしょ(筒井敬介)』を出してください、理論社。

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コメント

写真上手ですね。
よろしければお使いのカメラを教えてくださいませ。

投稿: ちょこぼ | 2005/05/11 22:39

おぉ、ちょこぼ先輩。

これは私が上手に撮っているのではなくて、私の携帯がいい仕事をしてくれているのだと思います。携帯で撮っています。A5406CAです。最近は父に、「ちょうどいい頃合になった花があったらタイミングをちゃんと教えるように」と言い聞かせています。

投稿: Reine | 2005/05/11 22:48

私の写真は、あれですね、「アップで撮ればいいと思ってんのか」と言った感じですね。

絵的なセンスが無いので、こう、空間をどう切り取るといい構図ができあがるのかというのが、全く自信が持てないわけです。だから、ぜんぶ寄って寄って寄って撮るというパターンに。なんとかなんないか。

投稿: Reine | 2005/05/11 23:27

これで携帯?
わたしなぞ500万画素のデジカメなのにこんなふうに上手に撮れません。アップにしてもアップの仕方があるってもので・・・。センス良いのですよん、きっと。

投稿: ちょこぼ | 2005/05/12 09:40

この携帯、いいでしょう? 私が先日のイベリア旅行に持って行ったのも頷けますでしょ? そして、旅の初期に充電口を破壊し結局ほとんど何も撮れずに泣く泣く帰国したわけですが、その無念っぷりもおわかりいただけますでしょう?

最近では海外の友人にこのblogを教える時に、必ず、「あれらの写真は携帯で撮ってます」と書き添えています。「携帯です、携帯」と繰り返したりさえします。

「どうじゃ」と言いたいのだと思います。

投稿: Reine | 2005/05/12 19:58

感動(>_

投稿: Sweetie | 2005/05/13 07:00

Sweetieさん、アップですよ、アップ。マクロ撮影モードっていうので撮ればたいがいこんな感じになるはずなんです。親切設計です。

投稿: Reine | 2005/05/14 19:40

はじめまして。

おねえさんはクリーム色っぽい黄色のセーターの胸元に当ててみた…んでした、よね。

理論社の件、全く同意見です。
私の場合、妹経由従姉妹行き現在消息不明
なだけに痛感しています。

投稿: memi | 2005/08/27 13:29

memiさん、コメントありがとうございます

綺麗な状態の『おねえさんといっしょ』は、私は今から25年前に学校の図書室で見たのが最後です。あの時に、「そうだ。今まで読んできたボロボロのやつとは別に、保存用に1冊買っておくってのはどうだ」っていう発想が無かったことが悔やまれてなりません。

そして今から15年ほど前、ふと思い立って大学の生協で注文してみたら、もうお取り寄せできませんという哀しい結果だったのでした。

ホントに、なんとかリバイバルしてくれませんかね、理論社。もう二度と落書きしませんから復刊してくださいって頼み込みたいですわ。

投稿: Reine | 2005/08/28 13:32

Reineさん

レスありがとうございます。

>「そうだ。今まで読んできたボロボロのやつとは別に、保存用に1冊買っておくってのはどうだ」っていう発想が無かったことが

同感至極です。
子供ながらに甘さのあった自分が痛いです。
更に私の場合、血縁者からはいつでも収奪
できると踏んでいた点ででも…

追悼筒井&長の意味でも復刊希望です。


memi@シーズー命 でした。

投稿: memi | 2005/08/29 12:29

筒井氏
2005年1月8日18時35分
長氏
2005年6月25日15時17分

哀しい限りです。

あの本を読むと、場面場面がすべて、当時(30年くらい前)住んでいた家の間取りに置き換えられるのです。そこには7歳までしか住んでいなかったのにね。それからの人生の方が長いのに。そのタイムスリップ感とかがたまらなくてですね……。

あぁぁぁ、もう。復刊してほしいです。ほんっとに。

そしてシーズーはほんとにおとなしくて可愛い犬なのですね。

投稿: Reine | 2005/08/30 22:17

「なかなか良い人生であった」

とは長さん最期(あたり)の台詞。

往年の名コンビはご逝去も共歩調だったの
ですね。(合掌)

あの本がタイムスリップさせてくれる先は、
自分の場合、「日曜・朝・布団の中」です。
家族がおきだす前の、こどもの読書タイム。
たしかにタオルケットの質感まで思い出され
…ラベンダーのような本ですね。(時かけの)


>そしてシーズーはほんとにおとなしくて可愛い犬なのですね。

(この文体に「おねえさん~」の血脈が!)

更に付け加えるならば、分を弁えており、
いたいけで、そこに品を感じる次第。(笑)

pukuちゃんのお写真、楽しく拝見しております。


memi@このメールは送信時三回消えた何故 

でした。

投稿: memi | 2005/09/01 16:26

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